アロジン処理とアルマイトはどこが違い アロジン処理・サーテック650処理のQ&A
- Qアロジン処理とアルマイトはどこが違うのですか
- A
大きな違いはアロジン処理の皮膜は電気を通しますが、アルマイトは通しません。導電性を要求する場合にはアロジン処理が向いています。
耐食性は強固な酸化皮膜を形成するためアルマイト処理の方が高く高耐食性が要求される外装部品などはアルマイトが向くのではないでしょうか。
アロジン処理は塗装の下地処理としても適しています。また機会があればよろしくお願いします。
大きな違いはアロジン処理の皮膜は電気を通しますが、アルマイトは通しません。導電性を要求する場合にはアロジン処理が向いています。
耐食性は強固な酸化皮膜を形成するためアルマイト処理の方が高く高耐食性が要求される外装部品などはアルマイトが向くのではないでしょうか。
アロジン処理は塗装の下地処理としても適しています。また機会があればよろしくお願いします。